みんなが「やる気」になるための減災コミュニケーション
Pickup Research
研究をもっと見るNEWS
ニュースをもっと見る2023/09/15
歴史地震研究会において「関東大震災と国際支援」に関する研究を報告しました(2023年9月1日)
2023/01/17
「未来へ繋ぐ災害対策ー科学と政治と社会の協働のために」が刊行されました
2022/11/01
「津波防災の日」スペシャルイベント・パネルディスカッション(11月5日)
Profile
阪本真由美MAyumi SAKAmoto
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
Professor, Graduate School of Disaster Governance and Resilience, University of Hyogo
専門は、減災リスクコミュニケーション、防災教育、災害情報、国際協力。
神戸大学大学院国際協力研究科修士課程在籍時に、在エルサルバドル日本大使館の専門調査員。修士課程修了後、JICA(国際協力機構)にて、開発途上国への国際協力実務に携わった後に、防災について研究するため京都大学大学院情報学研究科博士後期課程に進学。博士(情報学)。人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任准教授を経て、2017年4月より兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科にて勤務。
2011年東日本大震災や2016年熊本地震では、県・市町村の災害対応支援に携わる。官民連携による災害対応の仕組みづくりにも取り組んでおり、全国災害ボランティア団体支援ネットワーク(JVOAD)の理事・運営委員を務めている。ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会委員。